輪投げは100均で買える?ダイソー・セリア・ドンキと通販を比較
「輪投げって100均で売ってるの?」「ダイソーやドンキに行けば買える?」と迷っていませんか?
子どもの家遊びや子ども会、施設のレクリエーションで輪投げを使いたいとき、まず思い浮かぶのが近所の100均です。
ただ、100均の輪投げは小さな子ども向けのおもちゃが中心で、大人も一緒に遊ぶ用途には向かないこともあります。
この記事では、ダイソー・セリア・ドンキ・ホームセンターで手に入るものと、通販で買える公式セットを比べて紹介します。
価格は2026年10月に各社の公式サイトなどで確かめたものです。店頭の品ぞろえは店舗や時期で変わるので、目安としてご覧ください。
編集部
輪投げは100均でも買えるが用途が限られる
結論から言うと、100均でも手に入ります。ただし、売られているのは幼児向けのおもちゃや水中ゲーム、輪や台だけのパーツが中心です。
大人も一緒に遊ぶ、たくさんの人が投げる、イベントで使うといった用途なら、ホームセンターや通販のセットのほうが向いています。
| 買う場所 | 手に入るもの | 価格の目安 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| ダイソー | 幼児向けのおもちゃ、水中ゲーム | 110〜550円 | 小さな子どもの家遊び |
| セリア | 組み立て式のわなげボード、輪のセット(紹介例) | 1品110円 | 家遊び、手作りの材料 |
| ドンキ | 公式サイトでは商品を確認できず | 店舗による | 近くの店に問い合わせて確認 |
| ホームセンター・家電量販店の通販 | 組み立て式の輪投げセット | 千円台〜 | 家族や子ども会の遊び |
| 通販(公式セット) | 協会の公式ルールに合う輪投げセット | 1万5千円〜 | 大人のレク、施設、大会、イベント |
このあと、店ごとに確かめた内容と、用途に合わせた選び方を順に説明します。
ダイソーで買える輪投げは幼児向けのおもちゃ
ダイソーの公式通販で確認できたのは、小さな子ども向けのおもちゃと、手のひらサイズの水中ゲームでした。
ダイソーの公式通販で確認できた輪投げ
| 商品名 | 価格(税込) | 内容 |
|---|---|---|
| 恐竜の輪投げ | 550円 | 動物の形の輪8個、輪1個、柱、恐竜。対象年齢10か月以上 |
| ミニウォーターゲーム機(丸) | 110円 | 水の中のボールを枠に入れる手のひらサイズのゲーム |
| ウォーターシュートフラッペ | 220円 | ボタンを押して水中のわっかを入れるゲーム |
「恐竜の輪投げ」は、輪を柱に通したり恐竜の口に押し込んだりして遊ぶ、幼児向けの知育おもちゃです。離れた場所から投げて点数を競う遊び方とは違います。
水中ゲームは、昔ながらの「ウォーターゲーム」と同じ仕組みです。1人で遊ぶ手元のゲームなので、みんなで投げて遊ぶ代わりにはなりません。
輪だけ欲しいときの代わりになるもの
ダイソーの「ひかるブレスレット」を輪の代わりに使う例が、子育てブログなどで紹介されています。夜のイベントでは光る輪が目立ち、盛り上がります。
ただし、軽くて小さいため、遠くから投げるとまっすぐ飛びにくくなります。的の近くから投げる、幼児向けの遊びに使うのが向いています。
ダイソーの店頭の品ぞろえは、公式通販とは別で、店舗の大きさや季節で変わります。夏祭りの時期には縁日用品のコーナーができる店もあるので、行く前に店舗へ電話で確かめると確実です。
セリアの輪投げはボードと輪を組み合わせて使う
セリアは公式サイトに商品検索がないため、取り扱いを公式には確認できませんでした。100均の商品を紹介するサイトやブログでは、次のような商品が紹介されています。
- DIYわなげボード:組み立て式の台。約30×30×高さ9.5cmで、輪は付いていない
- わなげの輪:5個入り。直径約11cm
- お風呂あそびわなげ:お風呂に浮かべて遊ぶ輪投げ
ボードと輪は別売りなので、組み合わせて買う必要があります。どちらも小さめで、家の中で子どもと遊ぶのにちょうどよい大きさです。
100均で買うときに確かめたいこと
100均のおもちゃは、手軽に試せるのがいちばんの良さです。そのぶん、買う前に次の点を見ておくと、家に帰ってから困りません。
- 対象年齢:小さな部品が付いた商品は、3歳未満の子どもには使えないことがある
- 大きさ:台が30cm角ほどの商品が多く、離れて投げるには的が小さい
- 重さ:台が軽いので、屋外では風や輪が当たった勢いで倒れやすい
- 数:輪が5個前後の商品が多く、何人かで遊ぶなら追加で買う必要がある
店頭に在庫があるかを電話で聞くときは、商品名と一緒にJANコード(バーコードの13桁の番号)を伝えると話が早く進みます。ダイソーの公式通販では、商品ページにJANコードが載っています。
100均の材料を組み合わせれば、ペットボトルを的にしたセットも作れます。作り方はペットボトルなどで輪投げを手作りする方法で紹介しています。
ドンキやホームセンターの輪投げは店舗で確認する
ドンキやホームセンターは、店舗によって置いているかどうかが違います。公式サイトや通販で確かめてから出かけるのがおすすめです。
ドンキは公式サイトで輪投げを確認できない
ドン・キホーテの公式サイトでは、輪投げの商品ページは見つかりませんでした。「わなげ」で出てくるのは、店頭で行われた企画イベントの紹介です。
おもちゃやパーティーグッズの売り場に置いている店舗もありますが、品ぞろえは店舗ごとに違います。行く前に近くの店舗へ電話で聞いておくと、むだ足になりません。
ホームセンターは組み立て式の輪投げセット
ホームセンターや家電量販店の通販では、組み立て式のセットが買えます。たとえばカインズの通販では、Kaiserの「輪投げセット KW-641」が売られています。
KW-641は、ベース、ポール5本、輪6個のセットで、組み立てると約44×44×高さ21cmです。対象年齢は6歳以上で、屋外でも使えます。
100均の商品より大きく、家族や子ども会で遊ぶには十分です。一方で、点数の付いた9本の的がある公式の台とは作りが違うため、大会やビンゴ形式の遊びには向きません。
本格的な輪投げは通販で公式セットを買う
大人も本気で楽しめるものを探しているなら、協会の公式ルールに合ったセットを通販で買うのが確実です。公式セットは、販売元やスポーツ用品の通販で買えます。
公式の輪投げセットは2つの協会で規格が違う
日本には、輪投げの公式ルールを定めている団体が2つあります。どちらも1から9の点数が書かれた60cm角の台を使いますが、輪の大きさや重さなどが違います。
| 項目 | 日本ワナゲ協会公認(サンラッキー) | 国際輪投げ協会公式(Tuloop PRO) |
|---|---|---|
| セットの価格(税込) | 23,100円(バッグ付き30,800円) | 15,300円(ケース付き16,800円) |
| 台 | 60cm×60cm | スチール製 60cm×60cm×4cm |
| 輪 | 外径17cm・約133g(輪セットの場合) | 外径19cm・110g、やわらかい発泡素材、赤・黄・青各3本 |
| 輪だけの購入 | 9本で7,700円 | 1本450円、3色各3本で4,000円 |
参加したい大会があるなら、その大会がどちらのルールで行われるかを先に確かめて、同じ規格のセットを選びましょう。公式ルールの中身は国際輪投げ協会の競技ルールと用具の決まりで詳しく紹介しています。
地域の活動として始める場合の協会の選び方や進め方は、地域で輪投げを始めるときの用具と協会の選び方にまとめています。
Tuloopの公式輪投げは3つのモデルから選べる
Tuloopでは、国際輪投げ協会の公式モデルを3種類販売しています。
| モデル | 価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| PRO | 15,300円(ケース付き16,800円) | スチール製の得点台と発泡PVCの輪。収納バッグ付きで屋内外に持ち運べる |
| EVERY | 24,000円(ケース付き26,800円) | 木製の太い支柱、コーナーガードと安全バー付き。軽くやわらかい茶色の輪で、力の弱い方も投げやすい |
| Craft | 40,000円(ケース付き42,800円) | リビングやオフィスに置いても映えるデザインモデル。柄は2種類 |
通販で買うときに確かめること
楽天市場やAmazonなどの通販でも、「公式」と付いたセットが多く売られています。商品名だけで選ばず、次の点を確かめましょう。
- どの協会の公式か:「日本ワナゲ協会公認」か「国際輪投げ協会公式」かを商品説明で見る
- 輪の素材:硬いゴムの輪は飛び方が安定し、やわらかい発泡素材の輪は当たっても痛くない
- 台の重さと収納:60cm角の台は場所を取るので、ケースやバッグの有無と保管場所を決めておく
- 送料と届く日:大きな台は送料が別にかかることが多い。イベントで使うなら届く日を先に確かめる
子供から高齢の方まで使う施設なら、輪の素材と台の安全対策を優先すると選びやすくなります。
EVERYとCraftは別に送料がかかります。商品ごとの写真や詳しい仕様はTuloopの商品一覧で確認できます。
1回だけ使うならレンタルも選べる
お祭りや施設のイベントで1回使うだけなら、買わずに借りる方法もあります。Tuloopでは、PROの一式を1週間3,000円で貸し出しています。お届け時の送料は料金に含まれ、返送時の送料はお客様負担です。
購入前に、公式の輪投げがどんな遊び心地か試したいときにも使えます。ほかの会社との比較はレンタル各社の料金と送料の比べ方をご覧ください。
100均の輪投げと公式セットは遊ぶ人で選ぶ
どこで買うかは、誰がどこで遊ぶかで決めるのが近道です。
| 遊ぶ人・場面 | おすすめの買い方 | 理由 |
|---|---|---|
| 2〜5歳の子どもと家で遊ぶ | 100均のおもちゃ・ボード | 軽くて小さく、安全に遊べる。数百円で試せる |
| 家族や子ども会で遊ぶ | ホームセンター・通販の組み立てセット | 大人が投げても壊れにくい大きさ |
| お祭りや文化祭の屋台 | 景品付きの縁日セット、または公式セットのレンタル | 来場者が多く、台の丈夫さが必要 |
| 高齢者施設のレク、地域の大会 | 公式セット(購入) | 公式ルールで遊べ、得点の計算がしやすい |
セリアで紹介されている輪は直径約11cmで、公式の輪(外径17〜19cm)よりひと回り小さく、軽めです。100均の輪を公式の台に使っても、棒に入りやすさや飛び方が変わるので、同じ感覚では遊べません。
お祭りで屋台を出す予定なら、景品やルールの決め方も合わせて考えておきましょう。お祭りで屋台を出すときの準備でまとめています。
輪投げの買い方でよくある質問
輪投げの輪だけを買うことはできますか?
できます。100均では輪だけのセットが紹介されているほか、公式の輪は単品でも売られています。Tuloopでは輪を1本450円、赤・黄・青の3色各3本セットを4,000円で販売しています。なくした輪を1本だけ補うこともできます。
イベントの日までに間に合わないときは?
通販は届くまでに数日かかることがあります。近くの100均の材料で手作りするか、レンタルを使う方法があります。Tuloopのレンタルは、注文の翌々日以降から開始日を選べます。
子どもと大人が一緒に遊ぶならどれがいい?
公式セットがおすすめです。台がしっかりしていて、投げる距離を変えるだけで子どもも大人も同じ台で遊べます。輪がやわらかい素材なら、小さな子どもが投げても安心です。
まとめ
輪投げは100均でも買えますが、店によって手に入るものが大きく違います。
- ダイソーは幼児向けの輪投げおもちゃや水中ゲームが中心
- セリアはボードと輪を組み合わせて使う。品ぞろえは店頭で確認
- ドンキは公式サイトで確認できないので、店舗に問い合わせる
- 家族や子ども会なら、ホームセンターや通販の組み立てセット
- 大人のレクや大会なら、通販で公式の輪投げセットを買うか、レンタルで試す
子どもから大人まで同じルールで楽しめる公式セットは、地域の集まりや施設のレクリエーションで長く使えます。
編集部