輪投げの輪を持って笑顔で喜ぶ高齢の方たち。敬老会で盛り上がる輪投げ大会

敬老会で盛り上がるゲーム6選|出し物にも使える輪投げ大会の開き方

「今年の敬老会、どんなゲームをすれば盛り上がる?」と毎年悩んでいませんか?

介護施設やデイサービス、自治会の敬老会では、職員の出し物を見てもらうだけでは物足りないこともあります。参加者全員で楽しめるゲームを入れると、会場がひとつになります。

この記事では、敬老会で盛り上がるゲーム6選と、出し物にも使える輪投げ大会の開き方を紹介します。

準備のリストと60分の進行表、チーム戦や表彰の工夫までまとめましたので、敬老会の企画にそのまま使ってください。

編集部編集部
敬老会は「見る」より「参加する」ほうが記憶に残るよ。主役の皆さんが投げて、みんなで拍手できるゲームを入れてみよう!

敬老会のゲームは座ったまま全員が参加できるものを選ぶ

敬老会のゲームは、座ったままでき、ルールが一目でわかり、勝ち負けで盛り上がれるものを選ぶと失敗しません。

敬老会には、元気に歩ける高齢者の方から車椅子の方まで、体の状態がさまざまな方が集まります。立って動くゲームや、説明が長いゲームだと、参加できない方が出てしまいます。

ゲームを選ぶときは、次の3つを確かめましょう。

  • 座ったまま参加できるか:椅子や車椅子のままで楽しめる
  • 見ていてわかるか:結果が目に見え、応援する側も楽しめる
  • 短く区切れるか:1人ずつの番が短く、待ち時間が長くならない

この3つを満たすゲームは、職員やご家族、地域の子どもたちが一緒に参加しても盛り上がります。

敬老会で盛り上がるゲーム6選

ここでは、準備が少なく、座ったままでも楽しめる定番のゲームのアイデアを紹介します。どれも高齢者施設のレクリエーションで広く行われている簡単な遊びです。会場の広さと参加人数に合わせて、1〜2つ選んでみてください。

1. 輪投げ大会

9本の的に輪を投げ入れ、合計点を競います。入った瞬間に会場から拍手が起こり、見ている人も一緒に盛り上がれるのが魅力です。チーム戦にすれば、投げるのが苦手な方も応援で参加できます。

2. ビンゴ大会

カードの数字に印を付けていくだけなので、ルールの説明がほとんどいりません。景品を用意すれば、最後まで全員が楽しめます。

3. 座ったまま玉入れ

かごを職員が持って動き、座ったまま紅白の玉を投げ入れます。かごの高さを変えるだけで難しさを調整できます。

4. 風船バレー

向かい合って座り、風船を打ち合います。風船はゆっくり落ちるので、反応が遅れがちな方でも楽しめます。

5. 懐かしの歌のイントロクイズ

昔の歌謡曲や童謡のイントロを流し、曲名を当てます。正解の後にみんなで歌うと、会場がひとつになります。

6. 座ったままのじゃんけん大会

職員や司会者とじゃんけんをして、勝ち残った方に景品を渡します。道具がいらず、すき間の時間にも入れられます。

この中でも輪投げ大会は、勝ち負けがはっきりして、表彰で締めくくれるため、敬老会のメインのゲームに向いています。次の章で開き方を詳しく紹介します。

敬老会の輪投げ大会の開き方|準備から当日の流れまで

輪投げ大会は、準備物が少なく、60分ほどの枠に収めやすいのが特長です。1か月前から準備を始めれば、当日はあわてずに進められます。

準備は1か月前から始める

時期 やること
1か月前 参加人数の見込み、チーム分け、輪投げ台の用意(購入かレンタルか)を決める
2週間前 得点表、表彰状、景品、名札をそろえる。進行表を作り、職員の役割を決める
前日 会場の椅子の配置、投げる位置のテープ貼り、輪の本数と台のぐらつきを確かめる

投げる位置は、全員が1本は入る近さから始めるのがコツです。年齢や体力に合わせた投げる距離と得点の目安も参考にしてください。

60分の進行表の例

参加者20人前後、台2台の場合の進行例です。人数や会場に合わせて時間を調整してください。

時間 内容 ポイント
0〜5分 開会のあいさつ、ルール説明 職員が見本を見せて、説明は短く
5〜10分 肩や腕の準備体操 座ったままできる体操にする
10〜40分 チーム対抗戦(1人3本を2周) 得点は大きな紙に書いて見せる
40〜50分 決勝戦・エキシビション 職員やご家族の挑戦で盛り上げる
50〜60分 表彰式、記念撮影 全員に参加賞を渡す

チーム戦にすると全員が盛り上がる

個人戦だと点数の差が目立ちますが、紅白などのチーム対抗にすると、合計点で勝負するため一人ひとりの負担が軽くなります。

チームの名前を決めたり、はちまきや色の名札を付けたりすると、応援にも力が入ります。投げ終わった方には、チーム全員で拍手を送りましょう。

公式の輪投げ台を使う場合は、縦・横・斜めのどれか1列に輪がそろう「ビンゴ」を特別賞にしましょう。最後まで目が離せない展開になります。チーム対抗やビンゴなど遊び方のアレンジも参考にしてください。

表彰と景品で締めくくる

最後の表彰式は、敬老会の思い出に残る大切な時間です。優勝チームだけでなく、全員に参加賞を用意しましょう。

  • 優勝・準優勝チーム:表彰状と記念品
  • 個人賞:最高得点賞、ビンゴ賞、ナイスチャレンジ賞など
  • 参加賞:全員にお菓子やタオルなどの小さな記念品

表彰状を手渡しながら名前を読み上げ、記念撮影をすると、ご家族への報告にもなります。景品をいくつ・いくらで用意するかは景品の数と予算の立て方で紹介しています。

敬老会の出し物とゲームを組み合わせたプログラム例

敬老会は、職員が見せる出し物と、利用者さんが主役になるゲームを組み合わせると、メリハリのある会になります。見る時間と参加する時間を交互に入れるのがコツです。

90分のプログラム例

デイサービスや介護施設で、午後に90分の枠を取る場合の一例です。

時間 内容 主役
0〜10分 開会、長寿のお祝いの言葉、記念品の贈呈 利用者さん
10〜30分 職員の出し物(合唱、手品、寸劇など) 職員
30〜40分 おやつ・水分補給の休憩 全員
40〜80分 輪投げ大会(チーム対抗戦と表彰) 利用者さん
80〜90分 みんなで合唱、記念撮影、閉会 全員

出し物を先に入れておくと会場が温まり、そのあとのゲームに参加しやすくなります。休憩をはさむことで、長く座り続ける負担も減らせます。

職員の出し物は短い参加型にする

職員の余興や出し物は、1つあたり5〜10分ほどにまとめると、見ている方が疲れません。歌なら一緒に口ずさめる曲を選び、手品なら最後に利用者さんに道具を持ってもらうなど、少しでも参加できる場面を作ると喜ばれます。

出し物の練習時間が取れない年は、出し物を短くして、その分をゲームの時間に回すのも一つの方法です。輪投げ大会は準備が少なく、当日の進行だけで盛り上がるので、職員の負担を減らしたいときにも向いています。

自治会や地域の敬老会で行う場合

自治会や公民館の敬老会では、参加者の人数が多く、初めて会う方どうしが同じテーブルになることもあります。テーブルごとにチームを作って輪投げ大会をすると、自然に会話が生まれ、交流のきっかけになります。

地域の子ども会や中学生のボランティアに、輪の受け渡しや得点係をお願いすると、世代をこえた交流の場にもなります。

敬老会の輪投げで気をつけること

敬老会は普段より参加人数が多く、会場もにぎやかになるイベントです。安全と体調への配慮を、スタッフ全員で共有しておきましょう。

  • 投げる方以外は投げる方向の正面に座らない
  • 落ちた輪は職員が拾い、参加者が立ち上がらないようにする
  • 車椅子はブレーキをかけ、足元を確かめてから投げてもらう
  • 長時間座り続けないよう、途中で水分補給の時間を取る
  • 疲れた様子の方には、応援役に回ってもらうなど無理をさせない

座ったまま・車椅子で投げるときの配置や職員の動き方は、座ったまま・車椅子で投げるときの配置と見守りで詳しく紹介しています。

敬老会の輪投げ大会に使う用具の用意

輪投げ大会を本格的に盛り上げるなら、1から9の点数が書かれた公式の輪投げ台がおすすめです。点数がはっきりするので、チームの合計点やビンゴの判定で揉めることがありません。

敬老会のように年に1回の行事で使うなら、買わずに借りる方法が手軽です。Tuloopでは、国際輪投げ協会の公式モデル「Tuloop PRO」の一式を1週間3,000円でレンタルしています。

お届け時の送料は料金に含まれ、返送時の送料はお客様負担です。レンタルの開始日は注文の翌々日以降から選べるので、敬老会の日程が決まったら早めに申し込んでおきましょう。

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敬老会の後も、毎月の誕生日会や日々のレクリエーションで使うなら、購入したほうが割安になります。公式モデルのPROは15,300円から、安全バーと軽い輪が付いた、安全に配慮したモデルのEVERYは24,000円からです。詳しくはTuloopの商品一覧をご覧ください。

敬老会のゲームでよくある質問

参加者が多いときはどうすればいいですか?

輪投げ台を2台以上用意し、チームごとに分かれて同時に投げると待ち時間が短くなります。30人を超える場合は、予選をチームごとに行い、決勝だけを全員で見る形にすると進めやすくなります。

ご家族や子どもと一緒に参加してもらえますか?

一緒に参加できます。おじいちゃん・おばあちゃんとお孫さんでペアを組むと、会場が一気に和みます。子どもは投げる位置を少し後ろにすると、大人との差がちょうどよくなります。

準備の時間がほとんどありません

輪投げ大会とじゃんけん大会の組み合わせなら、得点表と景品以外の準備はほとんどいりません。輪投げ台はレンタルを使えば、届いた日から組み立てて使えます。

まとめ

敬老会のゲームは、座ったまま全員が参加でき、見ている人も楽しめるものを選ぶと盛り上がります。

  • ゲームは「座ったまま」「見ていてわかる」「短く区切れる」で選ぶ
  • 輪投げ大会は準備が少なく、表彰で締めくくれるのでメインに向く
  • 1か月前から準備し、60分の進行表で時間を管理する
  • チーム対抗にすると、投げるのが苦手な方も応援で参加できる
  • 全員に参加賞を用意し、記念撮影で思い出に残す
  • 年1回の行事なら、公式の輪投げ台をレンタルするのが手軽
編集部編集部
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